細川バレエアーツ ブログ Hosokawa Ballet Arts BLOG 

〜踊るよろこびを〜 大阪府南泉州を中心に30年。阪南市、泉南市、和歌山市のバレエ教室。 2012年より 英国 ISTDダンス教師協会 認定 インペリアルバレエ スクール。 楽しく踊りながらも、正しく深くバレエを学び、伝統と品格あふれる美しい英国バレエの資格取得を目指せる環境づくりに取り組んでいます。

2017年11月



ISTDマレーシアアワードを見学させていただいてきました。

マレーシアの生徒さんたちは、動きがスムーズで、間違ったターンアウトと作りっぽい表現をしていないのがとても印象的でした。インペリアルバレエの特徴とも言えます。


どのグレードもエントリー数はとても少なく、みんなで短いレッスンを受けて、最後に1人ずつソロを踊るというスタイル。とてもあたたかな雰囲気の中、行われているのが素敵でした。スタッフの方々がとても親切で感動しました。


協会内のコンクールですので、日本のバレエコンクールとは規模も主旨もまったく別物と考えて良いと思います。

いつか外国のバレエコンクールに出てみたい、将来留学を考えている、という人のためには、日本からマレーシアはそう遠くない(?)ですし、外国に慣れるためにもとてもよい大会かと思いました。

インペリアル試験をDistinctionでなくても、70点以上で合格し、大会規定の年齢制限をクリアしていれば、誰でもエントリー出来るようです。てことは、みんな参加できるね!笑




↑ ピンぼけでした。。









みなさんこんにちは。いかがお過ごしですか。
私はクアラルンプールに無事到着して、ほっとしています。

英国ISTD主催のマレーシア アワードと、教師研修会が行われています。


インペリアルバレエ部門は、リバイバルされている最難の実技アドヴァンスドII (←インペリアルでは最終グレード )のシラバス研修他、新しく追加された楽曲と各グレードテクニックにおけるアレンジメントについてなど、朝から晩まで盛りだくさんの内容のようです。


雨が多いマレーシアだと聞いていますが、研修は劇場の中なので何の問題もありません。笑



今回は私のスケジュール都合上、深夜便で来ています。夜のほうが空港が空いていて嬉しいですが、やはり外が真っ暗の中の離陸は怖くて慣れません、、

毎回思いますが、学びに出るためには、いつも多くの何かを引き換えにして学ぶ覚悟が要ります。


小学校でも、中学校でも、習い事でもなんでもそうですが、
危険を心配することなく、安全に学べる環境に居ること自体、とてもラッキーなことなんですよね!
それだけで、一歩進んでいるようなもの。

なおかつ健康であれば、二歩進んでいます。笑


みんな、学べるうちに出来るだけたくさん、出来る限り全力で学んでくださいね!応援しています。



(↑ 関空で出国手続きを終えて、やれやれ…のところ)











みなさんこんにちは!月曜日ですね!
クラスコンサートからこの1週間の間にいろいろなことを片付けております。

今日から本部教室は新たに始まりますね!舞台後のみんなの成長した姿を見るのがとても楽しみです。

そして舞台モードから、試験モードに一気にシフトです。今月末から始まる英国ISTDインペリアルバレエ試験対策レッスンも楽しみですね。

こつこつと繰り返し練習し、正しい基礎と、確かなバレエ知識を習得し、美しい脚のラインをキープしましょう。


↓写真は先日のクラスコンサート
「薔薇の精」より   ゲスト:大柴拓磨先生


↑この芸術的な時間から、一気に現実的な試験モードに↓


↑なります。笑



合格を目指すみんな!細川先生も私も全力で応援しています。
一緒にがんばりましょうね!





みなさんこんばんは!
今日は和歌山大学前教室でした。本番直後のみんなに会えて、なんだかとても新鮮でした。笑 

また新たな目標に向かってレッスンですね!

さっそく入会し、レッスンを始めてくれた子も居て、楽しい授業でしたね。

和歌山大学前駅ビルの掲示板には、先日のクラスコンサートのチラシを今日もまだ掲示してくださっていて、気が引き締まりました。笑
シェルターさん、いつもありがとうございます。




それから、ゲストダンサーの大柴拓磨先生がクラスコンサートについてや、今回の薔薇の精について、ご自身のオフィシャルブログにアップしてくださっています。
山本庸督先生との楽屋での楽しいお写真等、ファンの皆様必見の内容でした。

       ↓



ちなみに大柴先生は、偶然にもクラスコンサート当日11月3日オンエアの、よーいドン!隣の人間国宝さんにご出演されました。











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