細川バレエアーツ ブログ Hosokawa Ballet Arts BLOG 

〜踊るよろこびを〜 大阪府南泉州を中心に30年。阪南市、泉南市、和歌山市のバレエ教室。 2012年より 英国 ISTDダンス教師協会 認定 インペリアルバレエ スクール。 楽しく踊りながらも、正しく深くバレエを学び、伝統と品格あふれる美しい英国バレエの資格取得を目指せる環境づくりに取り組んでいます。

2017年06月

みなさんこんばんは。

ご案内が遅くなりましたが、


7月9日(日) 15:00〜16:30

チャコットカルチャースタジオ心斎橋
 Aスタジオで特別講座を致します。

レギュラークラスは毎週金曜日にさせていただいていますので、久々の日曜日の講座となります。

内容はレギュラークラスと同じ、クラシックバレエ基礎です。
経験3年以上の方が対象となっています。

予約不要ですのでお気軽にどうぞ。







みなさんおはようございます。
今週も始まりましたね。

昨日は和歌山大学前教室でした。
メンバーみんな、元気いっぱいレッスンしていましたね!

去年に比べると、振付を覚えるのがとても早くなっています。
バーを持つ姿勢もバレリーナらしくなってきていて、四年前の事を考えると本当に別人です。

これからはレッスンをすればするだけ上手になる時期です。
個人差はありますが、だいたい小学4年(10歳前後)くらいからやっと本格的にバレエの基礎をこなす段階に進めます(幼児〜小4までに正しい教育を受けている場合の話です。この時期がとにかく大事!)

そうすると、その後はあれよあれよという間に、美しいバレリーナに育っていきます。

本当にうらやましい!笑


バレエ以外のものも同じだと思いますが、
初めて師事する先生の質で、将来が大きく左右します。

それが、たったの半年間、いや、1日間だったとしても、確実にその後に影響しています。

体って、本当に恐いのです。


逆に言うと、初めによい教育を受けていれば、その後どんな教育を受けたとしても、ある程度伸びていく力を備えているということです。怪我をすることも少ないはずです。

でも、最後の最後はやはり一流の指導が必要になる時が必ず来ます。

そこまでバレエを続けられる人はほんの一握りですが…。
きびしい世界ですね。


あ!またついついマジメな話をしすぎてしまいました!笑


さて、今日は阪南尾崎教室ですね。

がんばりましょう。



*写真は2年前のクラスコンサートより
可愛い和歌山大学前教室のみんな。
今は5人全員、ポワントで頑張っていますね。








みなさんこんばんは。
今日は知り合いが出演している舞台、
OSK日本歌劇団、大阪松竹座公演を観劇しました。

今日は楽日でしたし、歌劇団創立95周年の記念すべき舞台ということで、感動も大きかったです。団員のみなさんの演技にたくさんパワーを頂いて帰って参りました。

いつも思いますが、松竹座のセリと花道を駆使した演出は、本当に見応えがあります。勉強させていただくことがたくさん。でも、私が一番惹かれるのは、団員の皆さんや、舞台そのものから放たれる温かな雰囲気です。

何十年も大切に受け継がれてきたものだけが持つ空気感。と言えましょうか。

私はそういう目に見えないものに対し、すごく感動するとともに、心から敬服します。



明日からまたがんばりましょう。







みなさんおはようございます!
昨日は朝からチャコットオープンクラスとプチポワントでした。
ここ最近、初めての方が沢山来てくださいます。

それから、アメリカ在住でRAD(ロイヤルアカデミーオブダンス)を学ばれているバレリーナさんが、日本に一時帰国されている間に、何度もレッスンに来てくださっていました。
アメリカへ戻られるギリギリまでありがとうございました!このブログを見てくださっていると嬉しいのですが…。昨日は最後だったのに、時間がなくてあまりお話出来ませんでした。どうぞお元気で!
また来年お会いできるのを楽しみにしています。 



今日はこれから研究予科クラスです。
ヴォケーショナルレベルの続きをがんばりましょう。







みなさんこんばんは。

昨日は天満橋ドーンセンターでタップダンスとアイリッシュタップの舞台を観てきました。

吉野先生のアイリッシュタップに出会ったのはもう10年以上前ですが、今回はコンテンポラリーダンスとコラボされるということで、楽しみに観せていただきました。

生演奏でのアイリッシュ音楽もとても素敵で、本当に素晴らしい公演でした。

私はバレエこそ続いていますが、タップもアイリッシュダンスも大好きです。

子供の頃はシャーリー・テンプルに、
少し大きくなると、ジーン・ケリーのダンスに夢中でした。

好きなダンサーは?と聞かれると、迷わず、

ジーン・ケリーとバリシニコフ

と答えるのは、子供の頃からまったく変わりません。

タップもバレエも、形になるまでにはたくさんの努力が必要です。そしてその技術を維持するために、稽古はずっと続けなくてはなりません。

吉野先生のパフォーマンスは、いつも完璧で、その影でどれだけ努力されているか計り知れません。

私も頑張らなくては、という気持ちになります。



みなさん、今週も頑張りましょうね!


細川侑希でした。








↑このページのトップヘ